ダンロップ×ISK
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ダンロップ×ISK

ISKでしか乗れない。ダンロップ社との共同開発
オリジナルタイヤの開発秘話

驚きのグリップ力でタイムアップ

開発秘話(事業理念と実業スケール)

池田池田 スポーツカート(レンタルカート)事業に対する当社の考えと、現況、そして、今後どのような道筋を描けば良いのか?そんな事を昨年の10月に2日間に亘って安藤さんと語り合いましたね!
池田

安藤安藤 そう、今でも覚えていますよ、池田さん!モータースポーツの社会的価値を誰も知らないと言う事を、しっかりと認識されており、だからこそ、その素晴らしさを「伝えよう」と、本気で取り組んでおられる事を知って、僕も熱くなりましたよ!
安藤

池田 13年前に浜松で「モーターパーク・クイック浜名」を開業した時は、「生きるため」でしたが、開業して1年も経た頃解かったんです。他のスポーツではなかなか実感できないことを、モータースポーツでは誰でもが手にする事が出来る。それが「感動と達成感」だと言うことを理解してしまったのです。その瞬間、事業目標は「私が生きるため」から「より多くの人に感動と達成感を提供する」に変わりました。

安藤 キッズカートスクールも独自の方法で展開されていますね。

池田 はい。カートは全てこちらで準備したもので練習してもらっています。毎週1時間のカリキュラムで、月謝は6,000円。父兄の負担を小さくして、普通の習い事に近づけるよう運営しています。

安藤 しかし、それでは赤字でしょう!

池田 はい、その通り赤字です。当初の1年は月謝15,000円でした。モータースポーツの基準からは著しく安価に設定したつもりでしたが、生徒はなかなか集まりませんでした。一般の人にはモータースポーツのコスト感覚は通じなかったと言う事を痛感させてもらいました。6,000円にしてからはたちまち、生徒は増え、今では80人の子供達が元気よく、毎週通っていますよ。

安藤 株式会社ISKの事業理念でもある「より多くの人に感動と達成感を提供する」、このことには、僕も大いに心を動かされましたね!そんなタイミングで池田さんから、「スポーツカート用のタイヤで、何かテストしてみようと思っておられるタイヤはありませんか?出来ることでしたら、うちの会社でテストさせていただけませんか?」そのような、申し出がありましたね。本当にいいタイミングでしたよ。丁度、スポーツカート用に試してみたいタイヤがあったのです。

池田 話はとんとん拍子に進み、今年の5月には浜松のクイック浜名で第一回のタイヤテストが出来ました。初回のテスト報告は、大変に感触の良いものでした。従来タイヤと比較して、タイムアップしたのは勿論のことですが、グリップ感が素晴らしいフィーリングで伝わってくる。衝撃を柔らかく受け止め、吸収しているのが解かるのですから、驚きです。思いもよらなかったことでした。それと、もうひとつ。グリップ力の維持ゾーンが長い、つまり耐久性が高いということです。これは、スポーツカート場の運営にとっては、有り難いことですよ。ランニングコストが安価に抑えられるのですから。

安藤 池田さんの方からは3名のテストランの結果報告をいただきましたね。他社タイヤ、当社既存タイヤとの比較性能までしていただき、何としてもこのタイヤを供給したいと考えるようになりました。実はこの時点で、このタイヤは池田さんの会社だけで扱ってもらおうと考え初めていたんですよ。

池田 10月に入って、安藤さんから納入決定の報をいただいた時はびっくりしましたよ。「池田さん、このタイヤは株式会社ISKの直営サーキットだけに納入することで社内決定しました。あとは、価格とデリバリーについて詳細を決めるだけですね!」本当に、考えてもみなかった事ですから、嬉しかったですね!

安藤 8月頃から池田さんには、テスト結果寸評、嘆願書と必要性、マンスリー計画と併せて、年間引き取り計画まで、いろいろな書面提出をお願いしました。そのひとつひとつを、誠実に作成していただきました。その真摯な姿勢と、ビジネスの根幹である購入計画数が、1社単独納入を社内決定させる引き金となりました。そして、それを裏付けるだけの事業展開をされていることが、なによりでした。「クイック浜名」「グランプリカート三木」「舞洲インフィニティサーキット」「スポーツカート阪奈」「キッズカートスクール」、明確な理念を持って事業展開をされてこられたことを賞賛するとともに、これからも発展されることを確信しています。

池田 有難うございます。ISKグループの直営サーキットに来場される、多くのお客様に喜んでいただける「ダンロップタイヤ」をオリジナル供給していただけることに、感謝しております。
今後とも、ご支援のほどよろしくお願いします

安藤 博義プロフィール

  • 1961年15歳でモトクロスを始める。
  • 1964年18歳で4輪レース始める。
  • 船橋サーキットでクラブマンレースを日野コンテッサ/マツダキャロル/トヨタパブリカで参戦。
  • 約3年のレース活動の後1967年神戸ダンロップ入社。
  • 4輪/2輪のテストドライバー&ライダーを約1年。
  • そして東京、埼玉、神奈川、茨城、千葉、仙台、新潟、札幌、神戸そしてまた東京に至る。
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